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      <title>ギリシャ観光情報</title>
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      <description>ギリシャに観光でいってみたい、ギリシャ旅行をしてみたいといった方は多いようです。言語はもちろんギリシャ語ですが、旅行前にちょっとした挨拶や、受け答えを話せるようにして行くと一段と楽しく感じられるようになります。数学などでアルファとかベータを使いますが、これはギリシャ文字です。ギリシャの首都はアテネで経済、政治、文化の中心となっております。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
      <lastBuildDate>Mon, 28 Apr 2008 21:17:05 +0900</lastBuildDate>
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         <title>メテオラの冬</title>
         <description><![CDATA[ユネスコの複合遺産に指定されているギリシャの<strong>メテオラ</strong>。ギリシャ本土のほぼ中央、2000m級の山々が連なるピンドス山脈から流れるピニオス川(古代名ペーネイオス)がテッサリア平原に達するところに、突如姿を現す奇岩群。

それがメテオラで、低いもので20〜30m、高いものでは400mにもなる岩の塔の数々、それだけでも人びとの目を惹きつけやすいのに、なんと、その奇岩の頂上に修道院が建っていて、しかも、そこでは、全盛期と比べれば、はるかに数は減ったものの、この現在においても修道士、修道女が共同生活を営んでいるのです。

メテオラは、ユネスコ世界遺産登録以来、シーズン中には、1日およそ2000人もの観光客が訪れるギリシャきっての観光地で、しかも、そこには、今も厳かな空気が立ちこめ、そこが世俗から切り離された、いや、世俗を切り離した、という表現が、正しいであろうという聖域が存在し、雰囲気を実感します。

夏の観光シーズンが去った初秋、最初の霧が巨岩の上部を覆い、その後に訪れる凍てつく冬の夜、下界から眺めるメテオラは、まるで他界のように見え、メテオラの麓の村、カランパカから、空中を見上げると、恐ろしいほどの厳かな冬空に、ぽつりぽつりと修道院の小窓から漏れ来る小さな、ともし火の明かりが中空に浮き、ここにはまだ人が住んでいるというメッセージでしょうか。なんともいえない、厳粛な感覚に包まれます。

2007年夏、ギリシャは、大変な暑さとともに大きな山火事という惨事に見舞われ、さらに、その同じ年の冬、今度は、例年にないほどの大雪に見舞われ、メテオラでは、雪のため山道が閉鎖、修道院の観光も閉鎖されるという異例の事態が発生し、麓のカランパカでは、クリスマスの鮮やかなイルミネーションが輝くなか、巨岩の頂上は、そんな世俗のきらびやかさを超越するように、ひっそりとした厳粛さを崩さず、それに加え、さらに雪が覆い、人びとの接近を拒むかのような、威厳を保っていました。]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">020ギリシャ　観光</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 28 Apr 2008 21:17:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>アマルシアの不思議な効果</title>
         <description><![CDATA[ギリシャが産んだ名品であり、お土産としても人気なのが「オリーブ石けん」ですが、ところが一般的なオリーブ石けんをはるかにしのぐ、値段の石けんが存在します。その名は、「<strong>アマルシア</strong>」で、少々、不安を覚えそうになるほど素っ気なく、かわいげがない、あわ立ちも悪い、「きれいになりそうにない」石けんです。

ところが、その効果は顔や身体を洗うのはもちろんだそうですが、ぜひ、このアマルシアで試してほしいのが「シャンプー」で、実際、ごわごわ感や、きしむ感じがして、とても「髪に悪そう」なのですが、なんと抜け毛に効果があるそうです。

ふけやかゆみにも効くとのこと、新たに生えてくるかどうかは、今ひとつ不安なところがありますが、抜け毛が減るのは、かなり確かなようで、きしみに耐え、素っ気なさに耐え、それでも使い続ければ、きっと何かの効果を実感できそうです。

このアマルシアは、クレタ島で採れるオリーブと、野生のたまねぎのエキスをたっぷり使ったまさに天然物で、化学薬品や香料、着色料などもちろん使っていませんから、お肌に100パーセント優しいのです。

男性の特に頭が少々涼しくなったおじさんたちに、アマルシアはもってこいのギリシャ土産とはいえないでしょうか。髭剃り用に使ってもらってもよく、髪の長い女性には、いまひとつ人気がないかもしれませんが、おじさんなら、きっと喜んで使ってもらえそうです。

何よりアマルシアは天然感を実感できるのがよく、あわ立ちが悪いので、ゆっくりと丹念に泡を立て、髪に泡をつけたら、少々時間をおいて、そのエキスを髪にしみこませるだけの余裕を持たせるといいとも聞きます。]]></description>
         <link>http://www.ah-net.net/graecia/2008/04/post_11.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">040ギリシャ　お土産</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 25 Apr 2008 22:17:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ギリシャのお土産</title>
         <description><![CDATA[旅に出て楽しい思い出をちょっとした<strong>お土産</strong>に託して、親しい人たちと分かち合いたい、誰でもがそう思いますよね？でも、海外旅行の場合、飛行機に持ち込める重量には限度があり、何か、ちょっとした、それでいて当地の香りを芳醇に伝えられる品を選びたいものです。

<strong>ギリシャ</strong>の<strong>お土産</strong>としてお勧めはといいますと、まずギリシャのドライフルーツは、どうでしょうか。プルーン、アプリコット、イチジクなど、ギリシャの灼熱の太陽の香りを存分に吸収した味は濃厚で、さほど荷物にならずおいしい思い出を、届けることができるでしょう。

そのほか、バージンオイルもお勧めで、古代ギリシャでは、オリーブオイルは、神の万能薬とされてきました。ギリシャではそのオリーブオイルにバルサミコ酢を加えたドレッシングが人気で、なかでもイオニアのエキストラバージンオイルは、酸度が低く、通常のエキストラバージンよりワンランク上で、フルーティでまろやかな風味は、サラダやパスタに幅広く重宝します。

また、ワインもお勧めですが、しかし、重いので、そこのところを覚悟すればの話といえます。一押しは、カトウリ白ワインで、ギリシャ特有のぶどう品種、シャトルドネとロディティスを用い、個性豊かな味わいで、すっきりときれのある辛口白ワインです。

一方、赤がいいという人にお勧めは、イミグリィコスで、数種類のギリシャの武道、マグロダフネ、アギオルギティコ、フィレリを用いた魅惑的なアロマと、豊かな味あいが特徴ですから、滑らかな、のどごしを楽しめ、重くもなく、軽くもなく、人気です。

さらに天然の蜂蜜も人気で、野生のタイムから採取した芳醇な蜂蜜は、コンパクトな小瓶でも売られており、ちょっとしたお土産に最適です。

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         <link>http://www.ah-net.net/graecia/2008/04/post_4.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">040ギリシャ　お土産</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 24 Apr 2008 22:17:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ギリシャ風の煮込み　スティファド</title>
         <description><![CDATA[ギリシャ料理にトマトは欠かせない食材で、牛肉をとろとろになるまで、パスタと一緒に煮込んだり、ミートボールや豆を煮込んだり、とにかくトマトベースの煮込み料理がギリシャの、特に冬の食卓にはよく登場します。

そして、もうひとつ、<strong>ギリシャ</strong>の<strong>煮込み</strong>料理で、そのおいしさを再発見するものとして玉ネギがあり、小玉ネギというのでしょうか、日本でも、最近、見かけるようになりましたが、ちょうど、ゴルフボールか、ピンポン玉ほどの小さな玉ネギを、丸ごと煮込むことで、その甘さが十分に引き出され、トマトの酸味と実に、よくマッチするのです。

では、ひとつ、日本での手に入る食材で、楽しめるギリシャ風煮込み料理、「<strong>スティファド</strong>」のレシピをご紹介しましょう。牛肩肉(ギリシャ語でオモプラティ)を使い、とろとろになるまで煮込むと実においしいですが、牛のモモ肉でもよく、実際、あるタベルナ(ギリシャ料理を出すレストラン)では、豚のもも肉を使っております。でも、じっくりと煮込むことで、味がよくしみこみ、肉のおいしさが引き立ちますので、いろいろにアレンジしてみてはどうでしょう？

スティファド(ギリシャ風煮込み料理)。

◆材料(4〜5人分)。
<ul>
	<li>牛肩肉・・・500g(モモ肉でも可)</li>
	<li>小玉ネギ・・・1.5kg</li>
	<li>トマトピューレ・・・400g(トマトの濃縮ソースを適度に伸ばしてもいい。負ければ完熟トマトを細かく刻んで裏ごししてもOK！)</li>
	<li>ニンニク・・・1片</li>
	<li>月桂樹の葉・・・2枚</li>
	<li>シナモン(シナモンスティック)・・・1本(なかれば粉状でもOK！)</li>
	<li>塩・・・適量</li>
	<li>粒こしょう・・適量(できれば挽く前の実・・・正露丸のような？丸い実)</li>
	<li>ワインビネガー・・・大さじ２</li>
	<li>オリーブオイル・・・180ｇ</li>
</ul>

◆作り方
<ol>
	<li>肉は、一口大に切り、小玉ネギは皮をむいておく。</li>
	<li>厚手のなべに、オリーブオイルを入れて、肉を強火で焼きますが、焦げ目が付くくらいこんがりと焼くとおいしい。</li>
	<li>2のなべに、玉ネギを入れる。</li>
	<li>材料が、ひたひたにかぶるくらいの水を入れ、塩、粒こしょう、ニンニク(粗みじん)、月桂樹の葉、オリーブオイル、トマトピューレ、シナモンを入れて、中火で2時間ほど、とろとろと煮込みますが、水気がなくなり、とろみがついてくるまでじっくりと煮込む。</li>
	<li>煮あがったら、仕上げに、ワインビネガーを入れる。</li>
	<li>月桂樹の葉と、シナモンスティックを、入れっぱなしにすると苦味が出るので、取り出します。</li>
</ol>

この煮込み料理をメインとして、前菜には、ティロピタ(チーズパイ)や、チーズオムレツなどがおいしいく、時間さえかければ、誰にでもおいしくできますので、是非、トライしてみてください。

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         <link>http://www.ah-net.net/graecia/2008/04/post_19.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">030ギリシャ　料理</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 23 Apr 2008 22:17:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>オレンジの街路樹</title>
         <description><![CDATA[アテネはもちろん、メテオラで有名なカランパカ、デルフィの神託で有名なデルフィ、オリンピック発祥の地、アクロポリスなど地方の町でも、ギリシャの街路樹としていたるところで見かけるのがオレンジの木といえます。冬の木枯らしが吹くなか(真夏のイメージがあるギリシャでも冬はやはり寒いのです！)、<strong>オレンジ</strong>色の<strong>街路樹</strong>を見ると、ああ、やっぱりここはギリシャなんだなあと感慨深く感じます。

このオレンジですが、実は、ネラジア(ビター・オレンジ)という種類で、一般に食べられるオレンジ「ポストカリ」とは別のものになります。どちらかというと、ゆずのような感じで、とても生で食べられるようなものではありません。

超すっぱく、渋柿のような渋みがあるのですが、でも風味は抜群ですから、マーマレードなどのジャムや、お菓子に使ったりして、ピクルスや、日本でいう白菜の塩漬けなどに皮を刻んで入れると、とても良い香りがします。ギリシャに永く在住している日本人の女性は、これをバスタブに浮かべて、ゆず湯のようにすると、とてもいいともいわれます。

しかし、あくまで、これは観賞用ということで、確かに甘くておいのでしたら、みんなに採られてしまい、聞くところによると、このネラジアの実を取りたがるのは日本人観光客が多いとのことです。

このネラジアには戦争中の逸話があり、ドイツ軍がギリシャに侵入してきたときに、このネラジアをオレンジと勘違いして喜び勇んで食べるのを、ギリシャの街の人たちはくすくす笑いながら見ていたということで、さぞかし、当時のドイツ兵たちは顔をゆがませたことで、現在では日本人観光客が、きっとホテルで顔をゆがませているのかもしれませんね。]]></description>
         <link>http://www.ah-net.net/graecia/2008/04/post_16.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">020ギリシャ　観光</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 21 Apr 2008 22:17:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>レンズマメのスープ</title>
         <description><![CDATA[ギリシャの家庭では、豆料理をよく作り、なかでも、レンズマメという、なんとなく日本の小豆に似た豆を使ったスープは、寒い冬などの身体を芯から温めてくれるファケス・スパと呼ばれるスープです。レンズマメは味も、見かけもまさに小豆という感じがします。レンズマメはまた、レンティル豆、ヒラマメとも世慣れ、ひらべったくて茶色の小さな豆で、インドやトルコで多く生産され、エジプトなどでもスープにして食べられています。

栄養価が高く、ミネラル、ビタミンが豊富で、鉄分とリンが豊富に含まれていることから女性の貧血にもってこいの食べ物といえるでしょう。この豆は、形がコインに似ていることからお金持ちになれるということで、イタリアでは大晦日に食べる慣わしがあり、日本の年越しそばのような感じです。

小粒の豆なので水につけてもどすといった手間が要らず、簡単に、思いついたときに調理できるのも嬉しいですから、簡単にできるレシピをご紹介します。

ファケス・スパ(レンズマメのスープ)。

◆材料(6人分)

・レンズ豆・・・５００ｇ
・オリーブ油・・・１カップ
・トマトピューレ(なければ、トマトを乱切りにしてもOK)・・・６００ｇ
・ニンニク・・・４片
・玉ネギ・・・２個
・ニンジン・・・2本
・月桂樹の葉（別名ローリエ　ギリシャ語ではダフニ）・・・2枚
・塩・コショウ・パプリカ・・・適量
・ワインビネガー

◆作り方
<ol>
	<li>レンズ豆を洗い、たっぷりの水に入れ、ゆでる。</li>
	<li>ニンニク、玉ネギは、薄切りにし、ニンジンは輪切りに切っておく。</li>
	<li>１０分位豆をゆでたら、1度お湯を捨てて豆をざるにあげ、新しい水１．５リットルの中に豆を入れてまた火にかける。</li>
	<li>２の切った野菜と、月桂樹の葉を鍋に入れる。</li>
	<li>沸騰したら、トマトピューレとオリーブ油、パプリカを入れる。</li>
	<li>弱火で1時間弱煮て、最後に塩・コショウを入れて味を調える。</li>
	<li>月桂樹の葉は、入れっぱなしにすると苦味がでてしまうので、取り出す。</li>
	<li>食卓で、お好みで、ワインビネガーをかけて戴く。</li>
</ol>]]></description>
         <link>http://www.ah-net.net/graecia/2008/04/post_17.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">030ギリシャ　料理</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 19 Apr 2008 22:17:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ギリシャのシーフード</title>
         <description><![CDATA[燦燦と太陽が降り注ぐ、夏のギリシャも素敵ですが、冬のエーゲ海には、また違った魅力があり、エーゲ海の海の幸が抜群においしくなるのです。

ギリシャでは、アポクリエス(カーニバル)が終わり、カサラ・デフテラ(聖灰月曜日)から復活祭の4月8日までは、お肉断ちの期間となりますので、動物系の食べ物や、血の出る魚は食卓から姿を消しますが、でも、血の出ない<strong>シーフード</strong>、つまりタコやイカ、エビはOKで、しかもこの時期、これらの魚介が、おいしさを増すことからみんな、こぞって食べます。

味付けは、きわめてシンプル!　炭火焼き(スタ・カルブナ)が一番で、それに塩をお好みで振り掛けますが、これも素材が良いからこそで、ギリシャ料理を出すレストランを、タベルナといいますが、シーフードレストランを、特に、プサロタベルナといいます。

ちなみに、エビは、ギリシャ語でガリーダ、ロブスターは、アスタコス、タコはフタポディ、イカはカラマリで、タコといえば、サロニコス諸島のひとつ、エギナ島が有名で、エギナ島はピスタチオでも有名ですが、メインストリートを行くと、新鮮な魚介を売る市場があります。

香ばしい匂いに誘われ路地に足を踏み入れると、タコが真っ赤に焼けているので、そのままレモンをぎゅっとしぼっても最高ですし、オリーブオイルとオレガノをかけたり、マリネもいけますし、イカは、フライにしてレモン汁を、たっぷりかけていただきます。

キドーニャというアサリに似た貝は、生でいただくこともあり、キドーニャは、塩水で砂出しをして、にんにくとねぎ、白ワイン、塩コショウ、最後に風味付けにバターを加えるとおいしいスープになりますが、もともと生でもokの貝ですから、火を入れすぎて硬くならないように、要注意で、シーフードには、ギリシャの地酒、ウゾが合います。

なお、エギナ島へは、アテネから近い港、ピレウス港からクルーズ船で45分ほどです。]]></description>
         <link>http://www.ah-net.net/graecia/2008/04/post_15.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">030ギリシャ　料理</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 18 Apr 2008 22:17:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ギリシャ料理　ゲミスタ</title>
         <description><![CDATA[ギリシャの夏の料理に、「ゲミスタ」というものがあり、詰め物をした料理という意味でトマトやピーマンの中身をくりぬき、野菜や米をつめて焼くオーブン料理です。スタッフドピーマン＆トマトと言ったらいでしょうか。ゲミスタとは、トマト、ピーマンのほか、ポテトやズッキーニ、ナスなど、さまざまな野菜を使って作られています。

熱々を、食べるのもおいしいですが、夏料理というだけあり、冷蔵庫で冷やして前菜としていただくのがお勧めといえます。日本の食材でも十分に楽しめ、いつものトマトや、ピーマンの、ちょっぴり違うおいしさを味わうことができて、日本とは違う、お米の使い方も、新鮮な印象がありますので、レシピをご紹介しますから、是非挑戦してみてください。

野菜とひき肉の比率により、野菜中心の場合は、副菜として、また、ひき肉中心の場合は、メインのお料理としてボリュームたっぷりですから、お肉をまったく使わないベジタリアン風もいけます。ギリシャのトマトや、ピーマンは、日本のものと比べかなり肉厚ですが、日本のものを使う場合は、焼き加減などこまめにチェックしながら加減してください。

<h3>ゲミスタ(スタッフドトマト＆ピーマン)・・・野菜のひき肉＆米詰め</h3>
◆材料(８人分・・・鉄板で一回に焼ける分)
・米・・・500g
・ひき肉・・・800g
・トマト・・・大8個
・ピーマン(できれば肉厚のものが良い。色は緑、赤、黄色など何でもOK．)・・・大16個
・なす・・・1本
・ズッキーニ・・・3本
・イタリアンパセリ・・・10本
・たまねぎ・・・中3個
・にんにく・・・6片
・塩コショウ・・・適量
・オリーブオイル・・・100〜200cc
・水・・・200cc

◆作り方
<ol>
	<li>パセリの葉をみじん切りにする。</li>
	<li>たまねぎ、ズッキーニ、ナスをみじん切りにするか、または、すりおろし、水気をしっかりと切っておく。ナスは、色が変わりやすいので、一番最後に準備すると良い。</li>
	<li>にんにくを、すりおろす。</li>
	<li>トマトの上部を、ふたのように平らに切り、中身をナイフでくり抜き、中身はあとで利用するのでボールにとり、ふたも使用するので、とっておきますが、トマトの外皮が器になるため、穴をあけないように要注意。</li>
	<li>ピーマンも、トマト同様に上部をふたのように平らに切り、中の種を取り、ふたの部分は、あとで使用するのでとっておく。</li>
	<li>トマトのくり抜いた中身を、ミキサーにかけるか、細かくみじん切りにしてもOK。</li>
	<li>米、ひき肉、パセリ、トマトの中身、たまねぎ、ズッキーニ、ナス、にんにくをひとつのボールに入れ、塩コショウ、オリーブオイルを入れて混ぜる。</li>
	<li>くり抜いたトマトとピーマン(４，５)に７の詰め物を、それぞれ、4分の３ほどの高さまで入れますが、詰めすぎると、破裂してしまうので要注意!</li>
	<li>４，５のふたの部分をかぶせ、鉄板に直接立てて並べますが、倒れないようにきっちり並べるのがコツで、このとき、なるべく深みのある鉄板があれば理想的ですが、深い鉄板がない場合は、オーブン用の深めの耐熱皿を利用すると良い。</li>
	<li>上からオリーブオイルを、まわしかけ、水もかけてオーブンの中段に入れて250度で焼き、水が沸騰したら、温度を200度に下げる。</li>
	<li>時々様子を見ながら、必要なら、水を足して2時間ほどで焼き上げますが、からりと水分を飛ばしたい場合は、最後にオーブンの扉を半開きにして温度を、250度にあげて仕上げると良い。</li>
	<li>冬場は、熱々もおいしいですが、熱いと崩れやすいのでオーブンから鉄板ごと出して粗熱をとり、冷ましてから食卓で出すと良く、夏場は、思い切って冷蔵庫で冷やしていただいてもおいしいです。</li>
</ol>]]></description>
         <link>http://www.ah-net.net/graecia/2008/04/post_12.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">030ギリシャ　料理</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 17 Apr 2008 22:17:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ギリシャのパイ</title>
         <description><![CDATA[<strong>ギリシャ</strong>の町を歩いていて気づくことは、特に、朝の光景に欠かせないのが、早朝から店を開いたパン屋さんや、道端にうず高くドーナツ型のパン「クルーリ」を積み上げた光景で、キリストの身体をあらわすとも言われるパンは、ギリシャ人にとって、欠かせない食事であり、命の糧です。

パンはもちろんのこと、お店のウィンドウを覗いていて思わず、つばを飲み込んでしまうのは、多種多様な<strong>パイ</strong>で、おやつ用というより、調理パンのような軽い食事代わりになるパイがたくさんあり、もっともポピュラーで、栄養的にもお勧めなのは、「スパナコピタ」というほうれん草のパイで、そのほか、「ティロピタ」というチーズパイもおいしく、ピタと呼ばれるこれらのパイは、フィリングも、バリエーションがあり、いろいろな味を楽しめます。

スパナピタのなかにもお店によって、また、「お母さん」によって家庭の味も、もさまざまで、ぐるぐる巻き、三角形、四角、などなど、チーズが入っていたり、チーズなしだったり、どこの売店でも見かけますから、旅行者もテイクアウトして楽しんでみてはどうでしょう。

結構、ボリュームがありますし、お徳感があり、これに、フェタ(ギリシャの濃厚な真っ白なヤギのチーズ)が、ころころしたグリーンサラダをオーダーしてみたら、ギリシャのＢ級グルメを堪能できます。

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         <link>http://www.ah-net.net/graecia/2008/04/post_10.html</link>
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         <pubDate>Wed, 16 Apr 2008 22:17:05 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>ギリシャのパン</title>
         <description><![CDATA[地中海気候のギリシャ、夏はかなりというより、相当暑いですが、冬は日本顔まけの寒さで、白々と夜が明ける寒い朝、学校へ、仕事へ、ギリシャの人たちを送り出す朝食は、ほかほかの焼きたてパン、または、トースターというのが多いです。

こんがりと焼いたパンには、オリーブ油をつけ、オレガノというハーブを、ぱらぱらとふりかけ、冬は、熱々のスープを、夏ならドレッシングをしみこませて食べるのがおいしく、ギリシャの天然の蜂蜜、特に、野生のタイムの花から採取した濃厚な蜂蜜をたっぷりかければ、立派な朝食となります。

パンは、キリストの身体を象徴し、教会で配られることもあり、敬謙な信者であるギリシャの人びとにとって、パンはなくてはならない存在で、そのためか、どんなに小さな町にも、日本とは比べられないほどたくさんのパン屋さんが、軒を連ねています。

ギリシャの家庭でおなじみなのは、「ホリアティコ」という田舎風のパンで、数種類の小麦を混ぜて作り、フランスパンや花の形をした、「マルガリータ」というパンも人気ですし、雑穀入りの黒パンも、健康的です。

アテネの朝、早々と店を開けたパン屋さんの店先をちょっと覗くと、うず高く積み上げられているのは、「クル−リ」というドーナツ型のゴマパン、パン屋さんだけでなく、路上でもいたるところで売っているのを見かけ、アテネっ子たちは、勤め先へ、学校へと、向かう道すがら、途中で買って食べながら歩いています。

ちょっぴり、素っ気ないほどシンプルな、このクルーリ、でも、シンプルだからこそ癖がなく、噛めば噛むほど味が出て、飽きが来ないものです。ただ、一回で食べ切ってしまうには、少々、ボリュームがありすぎるといったところです。

食べ切れずに堅くなってしまったら、スライスして、卵と牛乳の液に漬け込み、フレンチトースト流にしてみるといいので、バターをたっぷり敷いたフライパンで焦げ目がつくほどこんがり焼き、チーズをのせて一工夫すれば、お夜食や育ち盛りのお子さんの栄養満点な、おやつになります。

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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">030ギリシャ　料理</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 14 Apr 2008 22:17:05 +0900</pubDate>
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         <title>メテオラ奇岩群誕生秘話</title>
         <description>メテオラとは、「空中に吊り上げられた」という意味で、実際、朝もやが立ち込めるなか、ふと空を見上げたときに目に入ってくるその光景は、まさに「空中に浮かんでいる」というのがぴったりで、でも、いったい、どうしてこのような奇岩群が誕生したのでしょうか。実は、今もって定かではなく、代表的な説は、水の浸食作用か風食作用によるものということで、大昔、この地帯は湖だったという前提による説です。

しかし、この前提には、しばしば疑問視する声があり、というのも、紀元前後にギリシャを旅して回り、紀行文を残している、ストラボンとリビイは、現在のメテオラ周辺の地理についても、きちんと書き記しているにもかかわらず、いずれも、この奇岩群については、まったく触れてはいませんでした。

このことは、この時代にはまだ、この奇岩群は、出現していなかったということを現しているのでしょうか。それに加え、もうひとつ、これは、神話の世界での話ですが、「あるときゼウス神が天界から投げつけた岩石がここに残ってしまった」、という説もあります。

「メテオロス」が元来、ギリシャ語で、「浮遊している、空中に浮いている」という意味の形容詞であるのに対し、現代語「メテオロ」が、「隕石、空中から落ちてきた物体」もしくは、「雷や雨などの大気現象」という意味を示す名詞で、風化や水の浸食によって残ったとする自然現象によるのか、それとも、ゼウスが怒りにまかせて投げつけたのか、いずれにしてもメテオラの奇岩が、地上から浮いてみえる感じをうまく言い当てているように感じられます。

しかし、朝もやの中に、おぼろげに突き出た、その姿を見るにつけ、どうしても、ゼウス神の作用による説を、信じたくなってしまうのは、私だけでしょうか。</description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">020ギリシャ　観光</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 13 Apr 2008 22:17:05 +0900</pubDate>
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         <title>ギリシャ正教</title>
         <description>ギリシャの都市に限らず、小さな町や、村を散策していると、よく目にするのがギリシャ正教の聖職者の姿で、教会周辺だけでなく、市場や、カフェニオンでもその姿を見かけます。頭から足まで、黒い衣服をまとっていることから意外に目につき、頭には、コックさんがかぶっているような形の黒い帽子をかぶっていて、黒い衣服は、着物に似た、長いもので、「ラーソ」といいます。

ギリシャ正教は、オーソドックスという教会名が物語るように、同じ、キリスト教旧経のローマン・カトリックが、新しい教理を加えて、柔軟に現代社会に対応していったのに対し、ギリシャ正教は、初期キリスト教からの教理と伝統を忠実に路襲しています。

ギリシャ正教は、そのため、現代社会にありながらも、現代の流れのすべてには、妥協しない神の世界を正統に守ろうとしていて、異教徒には理解しがたいものがある反面、その厳かな空気には、一種の畏れさえも、感じられます。

ギリシャ正教の修道院を訪れる場合は、たとえ、観光客であれ、短パンや短いスカートは禁止で、ろうそくの火が灯り、多くのイコンや、フレスコ画で飾られた教会堂に入ると、そこはまさに、中世に、逆戻りしたかのような錯覚を覚えるのです。

教会の建築様式も、西欧のゴシック様式とは異なり、円形ドーム型で、敬虔な温かさを感じさせ、オルガンを用いず、肉声だけで歌われるビザンテッィン聖歌や、香を焚いて行われる礼拝は、どことなく、東洋的な雰囲気をかもし出し、懐かしさすら覚えさせてくれます。</description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">010ギリシャについて</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 11 Apr 2008 22:17:05 +0900</pubDate>
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         <title>ホテルライフをさらにエンジョイ</title>
         <description>アテネのホテルには、それぞれ個性的なナイトライフを演出してくれるところが多く、ホテルを予約するときには、そのあたりの事情も考えておくと、楽しいホテルステイが満喫できます。宿泊ホテルのバーなら、少々遅くなっても安心ですが、ただし、冬期は、クローズしているところがほとんどなのであらかじめ確認しておくことをお勧めします。

空港から、シンタグマ広場に向かう途中のバスから、左側を見ていると、大きな看板が見える、ベストウェスタン系ホテル「アセントズ・ゲート」で、シンタグマ広場から歩いて15分、ゼウス神殿の真正面という絶好のロケーションで、アドリアヌス門から歩いて2〜3分です。

プラカ地区にも近くて便利で、屋上の「ゲート　トップス」は、テスラン＆バーとなっていて、夜ならば、ライトアップされた、パルテノン神殿とゼウス神殿、それにアテネのすばらしい景色を堪能でき、料理もていねいで、日本人好みの味で、ムサカは、7.5ユーロですが、ただし、冬期はレストランはクローズです。

また、アテネのコロナキ地区には、ヒルトン・ホテルがあり、このホテル内にある「ヒロトン・ギャラクシー」は、アテネで一番見晴らしがいい、ルーフバーといわれていわれ、アテネ全体を見渡すことができるのです。

テネポリスの丘、左側にはカヴィトスの丘が見え、空気が澄んでいる日には、中央にエギナ島まで見えて、ルーフバーは、テラス席と室内とともにあり、室内でも、どこに座っていても夜景を楽しめ、カクテルは、1杯7ユーロ前後ですが、ここも残念ながら、冬期はクローズです。</description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">020ギリシャ　観光</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 10 Apr 2008 22:17:05 +0900</pubDate>
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         <title>ギリシャの旅の情報収集</title>
         <description>旅の楽しさは、事前にしっかりと下準備をしていくことで、2倍にも3倍にも膨らむのは、当然ですが、ただし、情報が散乱するなかで、正確にして、有用な情報を入手することは、至難の業といえます。その点、政府の出先機関なら安心して参考にすることができますので、以下に、容易に情報を提供してくれる機関をご紹介します。是非、参考にして、有意義で安全な旅を楽しんでください。

●ギリシャ政府観光局
〒107−0052
東京都港区赤坂2−11−3
福田ビル・ウェスト5階
受付時間　10：30〜12：30、13：30〜16：30
電話 (03)3505−5917       
FAX (03)3589-0467
www.int.-acc.or.jp/greece
休み　土・日・日本の祭日、3／25、12／25

●ギリシャ大使館
〒106−0031
東京都港区西麻布3−16−30
電話 (03)3403−0871       
FAX (03)3402−4642       
www.greekemb.jp
ビザ申請時間　9：00〜12：30
休み　土・日・日本およびギリシャの祝祭日

そのほか、旅行会社で情報を入手するという方法もありますが、ギリシャのツアーを扱っている旅行会社に、チケットや、パック旅行を手配してもらうときに、旅の目的や、テーマをはっきりと伝えることが大切で、JTB(日本交通公社)では、旅行関連の図書館を用意し、世界各国の地図や、ガイドブックなど、自由に閲覧可能です。

●JTB旅の図書館
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1−8−2
第2鉄鋼ビル地下1階
電話 (03)3214−6051       
受付時間　10：00〜17：30
休み　土・日・祝祭日、年末年始

また、海外旅行保険を扱う保険会社でも情報を入手でき、東京海上が運営する、「東京海上　海外旅行総合情報センターT・PORT」では、旅行関連書籍、観光パンフレット、ビデオなどのほか、特に、病気と犯罪に関する資料が、充実しています。

〒100-0004
東京都千代田区大手町1−5−1
大手町ファーストスクエア1階
電話 (03)5223−3527       
受付時間　10：00〜18：00
休み　土・日・祝祭日</description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">020ギリシャ　観光</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 09 Apr 2008 22:17:05 +0900</pubDate>
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         <title>デルフィ</title>
         <description>アテネから北西へ約170ｋｍ、古代ギリシャの宗教の中心地として栄えたのがデルフィです。パルナッソス連山の懐に抱かれ、眼下にはオリーブ畑、遠くにはコリンティアコス湾が望め、かつて、この地ではアポロンの神託が行われ、信託とは、神の「お告げ」で、この神託をもとに、個人、国家の指導者は、国の大事を決定したのです。

デルフィのメインストリートの、パブロウ＆フリダキス通りの南側には、ずらりとホテルが立ち並び、どこも１階は、レストランとなっていて、中に入ると山の斜面から眼下のすばらしい眺めを楽しむことができ、町全体が、山の斜面にあることから、通りのところどころに、上下に抜ける階段があり、夕方になると、谷のほうから羊の鈴の音が響き、空が、茜色に染まるころ、谷をゆっくりと歩いていく羊の群れを見ることができます。

古代世界でのデルフィは、ギリシャの聖域であっただけでなく、全世界の中心、「世界のヘソ」と考えられ、遺跡の入り口から曲がりくねった参道を登っていくと、険しく迫る山をバックに、アポロン神殿があり、アテネ人の宝庫や、古代劇場などが点在し、さらに、上には、スタジウム（競技場）もあります。そして「大地のヘソ（オンファロス）」とされた石があって、神託は、ここで行われていたのです。

神殿の前室の壁には、古代賢人の格言が刻まれていて、そのなかには、タレスの有名な、「汝自身を知れ」という言葉があり、それは、当時の生活規範だったといわれています。</description>
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         <pubDate>Tue, 08 Apr 2008 22:17:06 +0900</pubDate>
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